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このゲームが販売されたことが不思議『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』ゲームレビュー

どうも皆さん、せいやと申します。今回はA+ Games、 APLUS Co., Ltd開発でバンダイナムコエンターテインメントからPlayStation 4用向けに発売された『リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議』のレビューをしていきます。

※私の評価では「DLCダウンロードコンテンツ)」「協力プレイ」「クリア後の要素」「mod(改造)」は評価の対象に入りませんのでご了承ください。

リトルウィッチアカデミア

製品情報

タイトル リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議
初リリース日 2017年11月30日
開発元 A+ Games、 APLUS Co., Ltd
販売元 バンダイナムコエンターテインメントNamco Bandai Games America Inc.
プラットフォーム PlayStation 4Microsoft Windows(Steam配信)
ジャンル アドベンチャーゲームベルトスクロールアクション
プレイ人数 1人※オンラインプレイ時は最大1~3人
価格 中古で約1,700円Amazonの価格です
CERO A(全年齢対象)

コンセプト考察

このゲームのコンセプトは『ループする1日で起こる謎を解決』であると考える。

評価基準

評価項目 点数
(1)メインシステム 3
(2)グラフィック 7
(3)ミュージック 6
(4)レベルデザイン 1
(5)ステージデザイン 3
(6)操作方法/操作性 5
(7)演出 7
(8)ボリューム 1
(9)配慮、サブシステムの充実 1
(10)シナリオ構成/内容 7
合計 41点

判定表

基準点数 10~30 31~50 51~70 71~90 91~100
判  定 クソゲー 微妙ゲー 普通ゲー 良ゲー 神ゲー

感想/点数の理由

(1)メインシステム

  • アクションモードは特に独自性もなく20年ほど昔のベルトスクロールアクションゲームに劣る作りである。無敵時間が存在する敵との戦闘ではNPCは高速で左右回転を繰り返し変な動きをする。
  • アドベンチャーモードはほとんどはお使いの繰り返しで退屈である。
  • アクションモードは地下迷宮でレベル上げをしつつ魔石を集めまくり、ファストトラベル※1 を扱うためのアイテムを購買部で購入しておかないと学園内の移動が苦痛である。
  • キャラクターの育成をすると消費するMP※2 が上昇するのは納得いかない。育成すると消費するMPは減少していくものではないだろうか。

※1 ファストトラベルは、多くのビデオゲーム、特にオープンワールド作品で用いられるゲームメカニクス(ゲームの仕組み)であり、プレイヤーキャラクターが既に発見した2つの地点の間を実際に歩いたり乗り物で移動することなく、瞬間移動するというもの。いわゆるワープやテレポートの一種である。

※2 MP(マジックポイントまたはマジックパワー)は、主としてコンピュータRPGなどのゲームで使われる用語・概念。プレイヤーキャラクターが魔法などの特殊能力を使うために消費する「魔力」の量を表す数値で、一般にMPと略される。

(2)グラフィック

  • キャラクターのグラフィックは奇麗で3Dモデルの再現度は素晴らしい。
  • 敵キャラクターのデザインがダサく世界観にそぐわないものが多い。

(3)ミュージック

  • TVアニメ版で流れたBGMや世界観にマッチしてて良い。

(4)レベルデザイン

  • 初期ステータスと魔力の強いダイアナというキャラクターが強い。さらに常に200ダメージほど与える遠距離の通常攻撃が無限に放てるのが強すぎる。
  • キャラクターごとにコンボの繋げ方が違うとかあれば楽しめたかもしれない。
  • 雪山のドラゴンを倒すために氷を生成するボタンの入力受け付けが狭すぎる。

(5)ステージデザイン

  • 鉱山、雪山、森、砂漠、火山、城などバリエーションはあるが全体的にクオリティが低すぎる。
  • アドベンチャーモードでは学園内が同じ構造が多々あるため迷う。
  • レグルス鉱山というステージのトロッコのルートにヒントも何もなく攻略をみないとわからない。運が良ければ正解ルートを引くことができるかもしれない。

(6)操作方法/操作性

  • シンプルなわりに操作するボタンが多い。
  • フレームレート(fps)※3 が低いのかアクションモードではキャラクターがカクカクする。

※3 フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示すの単位のこと。fpsは「frames per second」の略です。

(7)演出

  • アドベンチャーモードにて流れるアニメーションのクオリティはさすが「忍者スレイヤー」や「キルラキル」などを手掛けた株式会社トリガーだなと感じる。
  • 原作キャラクターはほぼ全員登場し、基本フルボイスで世界観の再現は素晴らしい。しかし、アクションモードが同人制作のようなレベルでとても繰り返し遊ぶ気にはならない。
  • 他のキャラクターは特に派手な演出は存在せず主人公のアツコ・カガリのみにしか大技演出がないのは残念。

(8)ボリューム

  • クリアには30時間前後かかるがアドベンチャーモードは移動が不便で時間稼ぎ、アクションモードのクオリティは同人制作レベルでオンライン要素はほぼないに等しい。

(9)配慮/サブシステムの充実/バグ

  • 音量調整があるがアクションモードとアドベンチャーモードで元音量が大きく異なるため実質調整不可能。
  • アドベンチャーモードにて原作再現でアッコは魔法を扱うことが下手なのでファストトラベルを扱うには購買部で魔石を用いて購入できるアイテムを消費して行うので序盤は購入できず歩行して移動するため苦痛。有限にする必要はないと感じる。
  • アドベンチャーモードにて時間をすすめるためにいちいち購買部で購入した貴重なアイテムを使って自室に移動しなければならない。さらに進められる時間は1時間、3時間、6時間と固定。
  • アドベンチャーモードでの画面右上にミニマップのUIがグルグル回りとても見づらい。全体マップもあるが繋がりが分かりにくく迷う。
  • 時間経過で環境変化するのは良い。しかし、時間がどんどん経過するためクエストをこなすのが大変。
  • 装備品やアイテムのまとめ売りができない。
  • 次に行くべき場所はマップに表示されるが、時間を指定されているため待たされたり間に合わなかったりする。
  • サブクエストの場所が表示されないため未達成のクエストばかりが溜まる。
  • どのキャラクターがどの装備品を装備しているのかがわかりずらい。
  • スキル魔法のセットを外すことができない。
  • アクションモードにてアッコの必殺技ムービーがスキップができないため実質ぶっぱできる魔法を使用するほうが早くて強い。
  • 砂漠のステージにて枯れ木に氷属性の魔法を当てて成長させ花を咲かせる謎解きは普通わからない。
  • 敵が画面外に行き攻撃が当たらなくなるので苦痛。

(10)シナリオ構成/内容

  • TVアニメ版との矛盾が生じないよう夏休みの初日をループから抜け出せなくなった主人公たちが謎を解き明かすというシナリオで原作ファンは無難に楽しめる。
  • TVアニメ版を覚えていなくてもキャラごとにアニメーションを用いた丁寧な説明がある。

アーカイブ(ライブ録画)

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