『【PS1】コワイシャシン ～心霊写真奇譚～』をクリアしてみての感想

どうもせいやぜよ！よろしくぜよ！今回は2002年7月25日に発売された初代PSのゲーム『コワイシャシン ～心霊写真奇譚～』をクリアした感想を書いていこうと思います。

まずプレイしてみて面白かった点、良かった点を述べていきます。



■面白かった点、良かった点
・本物の心霊写真を使用してゲームが作られている点を知っていたので恐怖感が増しプレイしててゾクゾクしました。
・印を結ぶごとに主人公緋織（cv:野田順子さん）が「我、力、封、鬼、滅、神、以、糧、加」と叫ぶのがプレイしててつい一緒に叫んでしまうかっこよさでした。
・「ダダダッ」っと音が鳴りながら霊を封印する所のSEが爽快ですね。


・除霊する工程でボタンのコマンド入力は最初は難しいですが慣れると爽快です。

・写真から霊を探す工程が初見のときは案外楽しめたと感じました。



・写真から霊を探す工程に緊迫感があり生命灯を維持しながら除霊するシステムは良いと感じました。

・除霊を依頼した依頼者の恐怖体験談がリアルで怖いです。




・クリア後のおまけでアルバムの『緋織のポートレート』、『緋織のマル秘写真集』などがあり、ゲームを２週３週すると見ることが可能らしいです。

■悪かった点、改善してほしい点と感じた点
・主人公が喋る部分でBGMが大きすぎてボイスが聞こえづらいと感じました。
・見つけた霊の動きを封じ込め拘束する部分がゲーム後半になると判定がシビアすぎてほとんど運ゲーに近くイライラしました。
・OPがないのは寂しいと感じました。
・敵のビジュアルが使い回しが多く残念ですね。
・生命灯がたまに回復する所が謎です。
・生命灯のシステムをもっと改良すれば良いかなぁと感じました。（例えば回復するアイテムみたいな物があり補充できたりいつでもつかたりできればいいかな？）

このゲームをやろうと思ったきっかけはあるゆっくり怪談の製作裏話秘話を聞いたので怖そうでやってみたのですが実際プレイしたとき誰かに見られてるような視線の感覚を感じ部屋に盛り塩を置いてプレイしましたｗｗｗ
勘違いかも知れないですがかなりやばいゲームです(^_^;)
決して面白いと言えるゲームではないですがまじで呪われたい方はやってみてはいかがでしょうか？(*´∀｀*)

最後に自分で100点満点中でこのゲームを評価して終わりたいと思います！

このゲームの点数は55点です！
では、次回の記事でまたお会いしましょう！(´∀｀*)ﾉｼ
※生放送使用枠数合計34枠使用。リアルプレイ時間約17時間00分です。最後の方苦戦したので少し長くなってしまいましたね。

　　　

『【PS1】トゥームレイダー２』をクリアしてみての感想

どうもせいやぜよ！よろしくぜよ！今回は1998年1月に発売された初代PSのゲーム『トゥームレイダー２』をクリアした感想を書いていこうと思います。

まずプレイしてみて面白かった点、良かった点を述べていきます。

●【面白かった点、良かった点】
・前作にはなかったアクション『よじのぼり』が追加されたことによりアクションの幅が広がり、より冒険心をくすぐるゲームになっていました。


・前作のモデルを一身して作っていて主人公の髪の毛が動くたびに揺れるところは素晴らしいと思いました。
・深い水で足がつくところに入ると水に足がとられるようなアクションの追加はこまかく良いと思いました。
・どこでもセーブができるシステムの追加はどこからでもゲームを再開できるためありがたいとおもいました。
・初代トゥームレイダースもそうでしたが主人公のアクションの数が多く、プレイしてて楽しかったです。
・前作ではなかった水中での戦闘が追加され水中銃が使えるのは良いと感じました。
・ゲームグラフィックはPS1のゲームなのでしょぼくて仕方がないと思いましたが、当時は優れていたのではないでしょうか？私はあまりグラフィックが良いゲームばかりが好きなわけではないので気になりませんでしたｗ
・物語後半、中国ならではの銅像の敵キャラが異様な空気を漂わせ少しホラーチックでした。
・映像の多さが初代に比べ多かったです。
・乗り物のアクションの追加は面白かったです。ジェットスキー、ボートなどがありました。


・今作の新要素『トーチ』というアイテムで暗い場所を照らしながら進む所は冒険感が増し、おもしろかったです。


・前作同様のヒントの少ない謎解きは健在ですｗｗ。
・主人公レイラのコスチュームが物語の進行で変化するのも素晴らしいと思います。







●【悪かった点、改善してほしいと思った点】
・プレイしてて一番苦痛に感じたのが『トーチの数』ですね。暗いところが結構続くエリアでも入手できる個数が９個だったりして初見プレイだとまず足りなかったです。無限か一気に入手できる個数が３０個くらいだと全然良かったと思います。
・物語前半冒険感があまりしなかったです。初代とくらべ２は中国までの道のりでいろいろな場所に行くのですが敵のアジト、オペラハウス、水上基地など冒険というよりもスパイに近いようなものを感じるステージが多かったです。
・謎解きが難しすぎると思ったところがいくつかありました。スイッチをひいても何が起きたのかさっぱりわからず彷徨うところが多々ありました。
・せっかく水中での戦闘ができる水中銃が追加されたのに使いづらくて水中での戦闘は困難です。
・ボスの数が少ないので多くてもよかったかなと感じました。
・どこでもセーブができるためか即死トラップが増量され苦痛を感じました。
・最後のボスドラゴンの弱点がわかりにくく攻略を見てしまいました・・・。もう少しわかりやすかったらなぁっと感じました。


とりあえずトゥームレイダーは冒険ゲームなので冒険感が感じられるフィールドにしてほしいと強く思いました。物語後半はまじでおもしろかったです。

最後に自分で100点満点中でこのゲームを評価して終わりたいと思います！

このゲームの点数は65点です！
では、次回の記事でまたお会いしましょう！(´∀｀*)ﾉｼ
※生放送使用枠数合計93枠使用。リアルプレイ時間約46時間30分です。かなり長いですね。

『【wiiU】SHOVEL NIGHT―ショベルナイト―』をクリアしてみての感想

どうもせいやぜよ！よろしくぜよ！今回は任天堂のwiiU版と３DS版で2016/6/30に発売された『SHOVEL NIGHT―ショベルナイト―』をクリアした感想を書いていこうと思います。

まずプレイしてみて面白かった点、良かった点を述べていきます。

●【面白かった点、良かった点】
・レトロな感じのグラフィックとサウンドはプレイしててまるでひと昔前のゲームをプレイしてるかのような感覚でレトロゲーム好きの人は買って損はないと思いました。








・プレイできるコントローラーが多く"wiiUゲームパッド、wiiUプロコントローラー、wiiリモコン、wiiクラッシックコントローラー、リモコン&ヌンチャク"でプレイ可能です。ヌンチャクはやりずらそうだけどｗｗｗ（因みに私はwiiリモコンでプレイしました。ファミコンの感覚でプレイできてよかったです！）

・ショベルならではのアクションを使い攻略していくのはやはり面白かったです！

・ゲーム全体的な難易度は小学生がプレイすると少しなげそうな難易度でしたが、ちゃんと中間地点もあってそこから何度でもやり直せるので私的には全然良いとおもいました。

・このゲームはwiiUだとアミーボがあれば二人で協力プレイが可能ですので親子でプレイするのにも良いと思いました。

・レリックという特殊なアイテムが様々あり面白かったですね。

・死にまくってもお金のゴールドが減るけどそこまで気にならないので良いと思いました。

・アミーボをつかえばさらにカスタマイズができプレイの幅が広がりめちゃめちゃ楽しかったです。

・馬の顔をした人やカエルの姿をした街の人などが出てきてゲームの世界観がユニークでした。

・キャラの会話の内容が面白かったです。街の人々の会話もおもしろかったですね。最初の街の騎士に「そんなショベルで大丈夫か？」には笑いましたねｗｗ。

・ボス達がそれぞれ独特な攻撃をしてきて面白かったですね。（ロックマンぽい感じでしたね）

・私がクリアした時間が10時間でしたが結構のんびりプレイしてたので多分８,９時間程度でメインストーリーはクリアできるのではないでしょうか？長すぎない感じはやはり私的には好印象ですね。

・少しネタバレですがシールドナイトがまさか女だったとは最後までわからなかったですｗｗ

・私はメインストーリーをクリアしただけですがクリア後に合計26ステージのチャレンジモードがプレイ可能になるのでボリュームは結構あると思います。チャレンジモードもやっておきたいです。（さらにアミーボがあれば10ステージ追加されるので合計36ステージあるのでボリューム満点です！）さらにこのゲームには”功績”というアミーボなしですることにより得られる称号みたいなものがありそれを集めるのも楽しみの一つですね。

●【悪かった点、改善してほしいと思った点】
・最後のラスボス戦は第三形態があってもいいかなと思いましたねｗ

・ストーリーで結局ブラックナイトが何者なのかわからなかった所が気になりましたね。（次回作でもあるのかな・・・？）

・アミーボなしでも二人プレイは可能にしてほしかったかな？と思います。

・良い点にも書いてますが小学生が投げ出しそうな難易度なのでEASYモードがあっても良いかな？と感じましたね。（そのためのアミーボのカスタマイズや特殊アクションがあるんですがね・・・ｗ）

もし２がでるのであれば是非ブラックナイトの真相を是非知りたいですね。レトロゲーが好きな人は是非オススメですので購入を考えてみては？では、以上でこのゲームの感想を終わります。

最後に自分で100点満点中でこのゲームを評価して終わりたいと思います！

このゲームの点数は90点です！
では、次回の記事でまたお会いしましょう！(´∀｀*)ﾉｼ
※生放送使用枠数合計27枠使用。リアルプレイ時間約13時間30分です。まぁまぁですね。

『ロックマンDASH鋼の冒険心』を生放送でクリアしてみての感想

どうもせいやぜよ！皆さんよろしくぜよ！今回はPS1から1997年に発売された『ロックマンDASH鋼の冒険心』をクリアしてみての感想を書いていこうと思います。まず、このゲームをプレイしてみて良かった点、面白かった点を述べていきます。

●【良かった点、面白かった点】
・ロールちゃんが可愛いすぎて死にそうです。（よこざわけい子さん演じるロールちゃんめっさ可愛いです。）


・キャラクターの表情の豊かさが見ててとても楽しかったです。
・豪華声優さんの演技力あふれる素晴らしい場面の数々。
・自分で自由に戦闘スタイルを組めるカスタムの豊富な要素。
・意外と探索で新しい武器やパーツの部品などが手に入り探索好きな人も楽しめると思いました。
・物語が進展するごとに街の人々の会話やロールちゃんの会話の変化を堪能できました。（ロールちゃんのお着替えのシーンが！？おっとこれはこれは・・・）
・物語後半の奥深さ。(ロックマンDASH2につながる重要な話？かなり気になりましたね。)
・製作者さんの遊び心あふれる小ネタや隠し要素の数々。
・雑魚敵の種類が意外と多くて飽きなかったです。
・ボス敵の程よい強さとバリエーションの豊富なボス戦。
・程よいゲームの全体の長さ（平均プレイ時間は8,9時間程度で割と早く終わります。）

以上が私がプレイしてみて良かった点、面白かった点です。
かなり多くなりましたがとても良いところが目立つゲームでした！
次にこのゲームをプレイしてみて悪かった点、改善してみてほしいと思った点を述べていきます。
●【悪かった点、改善してみてほしいと思った点】
・ロックオン機能が自動で別の敵に入れ替わるので複数の敵と戦うとカメラがぐわんぐわんして敵一体にロックオンが難しいと思いました。ロックオン機能にホールド機能と別の敵に手動で変更する機能があればもっと良かったと感じましたね。

・ディグアウトする地下マップやダンジョンのマップの見にくさが特に目立ちましたね。一度行った所がどんどんマップに追加されるのは良かったのですが全体マップで1F,2F,B1,B2などフロアを一瞬で把握できるような機能が欲しいと感じましたね。カードンの森の遺跡のダンジョンはかなり迷いましたｗｗｗ。まぁそれも面白い点には入るのですがね（笑）。

PS1なのにこれだけ楽しめた作品は久しぶりでしたね。一度プレイしただけでロックマンダッシュが大好きになりました。３がお蔵入りになったのがとても残念に思いましたね・・・。
以上でこのゲームをプレイしてみての感想を終わりたいと思います。
最後に自分で100点満点中でこのゲームを評価して終わりたいと思います！
このゲームの点数は92点です！
では、次回の記事でまたお会いしましょう！

E3出展映像『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザワイルド』の最新PVを見ての感想

まず一言、『よくやってくれたな…』っと思いましたね。PV見てて鳥肌が止まりませんでした。今作はオープンワールドとは聞いておりましたが、まさかここまでやってくれるとはと感じさせるようなPVでした。まず最初にPVを見て皆さんが思うことは多分グラフィックの事ではないでしょうか？個人的にとても綺麗と感じました。「もっとリアルにしてほしい」と思ってる方もいるかもしれないですが、これこそ本当のゼルダの伝説のリアルなのではないか？と感じましたね。前作の話になりますが「ゼルダの伝説風のタクト」というアニメーションの要素を多く取り入れたトゥーン調の3Dゼルダのゲームがあるのですが、それにかなりよってる気もしましたね。あえて本当のリアルにしなかったのは凄く嬉しいです。なぜなら本当にリアルな世界観にするならゼルダの伝説の意味がなくなるのではないか？と思うからです。だからこそここはあえてリアルな表現をさけトゥーンっぽい？感じでオープンワールドにしてくれたのはかなり嬉しいと感じました。ここからは主に難易度について話したいと思います。私は今まで数多くのアクションアドベンチャーゲームをプレイしてきましたがゼルダの伝説が一番好きです。でもしかしながら最近のゼルダの伝説は簡単すぎる感じも少しあると思うんですよね。個人的に思ってることですがダークソウルってゲームありますよね？あの作品をプレイしたことあるのですが「ゼルダでこれっぽいことやってくれねぇ―かなぁ」っと思っていました。今作は武器を敵からのドロップで入手できる所とかダクソに若干似てるかな？っと感じ良いと思いました。あとは何といっても難易度ですね。個人的にそう簡単にはクリアできないようにしてほしいです。ダクソほど難しいアクションにしろとは言いませんが、ある程度戦闘に難しさがほしいなと感じました。ただ敵をなぎ倒すのは微妙だと個人的に感じているのでシビアなカウンターアクションとかあればなぁみたいなのはほしいと思いましたね。（多分なさそうですが…。）ゼルダの伝説と言えば『謎解き』ですね。これも最近のゼルダは凄く工夫はされてるんですが、これといった難しい謎解きがないと感じており正直作業に近い感じが多いかなと感じております。もっと考える謎解きがほしいかなと感じております。例を挙げるなら古くなりますが2Dのゼルダの伝説で不思議の木の実時空の章の月影のほこらというダンジョンがあってそこでクリスタルを壊して回転式の床が下の階に落ち他のエリアに進めるようになる謎解きがあるのですが、そんな風に見えないどこかで何かが起きた的なすぐに察するのが難しいような謎解きもほしいなぁと感じてますので新作には特にそこに期待しています。 />　個人的に思うことがどうしても多くなっちゃいましたが私の考えが少しでも共感できる人がいたらいいなぁと思い記事を書かせていただきました。いろいろと書きましたが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザワイルド』とても楽しみです！是非アミーボ全部とソフトwiiU、NX版どちらも購入してどっちもプレイしたいです！

ゼル伝最高！！