まったりせいや組―ゲームブログ―

プレイしたゲームの宣伝や評価などをしています。更新は不定期ですが楽しんでいただければ光栄です。

【PS4】『Bloodborne(ブラッドボーン)』のゲームレビュー

どうも皆さんせいやぜよ!お久しぶりです。
今回は2015年3月26日に発売されたPS4用に発売されたロンチタイトル
『Bloodborne』のプレイした評価をしていきます。
2018年3月のPSプラスのフリープレイになっていたのでプレイしました。
前から購入を考えていたので嬉しかったです。

※私はコンシューマーゲームは一度の支払いで遊べるものであり、一人で遊んでも十分楽しめるものであり、メインストーリーだけ遊んでも十分面白いと言うものでなければならないと言う前提がございますので、「DLC」「協力プレイ」「クリア後の要素」はあまり評価の対象に入りませんのでご了承ください。


タイトル    :Bloodborne
発売元     :ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元     :フロムソフトウェア/SCEジャパンスタジオ
発売年     : 2015年
プラットフォーム:PlayStation4
ジャンル    :アクションRPG

コンセプトは『避ける死にゲー』という感じでしょうか?
ダークソウルと似たようなシステムですが、盾がほとんど機能せず回避に特化したゲーム性になっているのでこのようなコンセプトではないかと考察しました。
では、評価に参ります。

【評価基準】
①メインシステム     9
②グラフィック      10
③ミュージック      7
レベルデザイン     8
⑤ステージデザイン    10
⑥操作性         10
⑦演出          10
⑧ボリューム       10
⑨ユーザーへの配慮    7
⑩ストーリー       7
総合点数は88点です。

【感想/減点理由】
①メインシステム
・ソウルシリーズから盾が没収されたところが大きく変わっている。他はほんとに細かい変更。

②グラフィック
PS4のロンチタイトルという事もあり、グラフィックには気合が入ってるように見受けられました。
・煙炊きまくりでPS4の性能見せ付けてましたね。

③ミュージック
・特に大苦戦するボスやステージ、雑魚エリアなどがなく、音楽に印象が残りにくかったです。

レベルデザイン
・全体的にボスが弱いと思います。

⑤ステージデザイン
・流石天下のフロムさんですわ。探索性あふれるたのしいステージデザインでした。
・攻略していてワクワクが止まらないです。

⑥操作性
・文句なしの操作性

⑦演出
・文句なしの演出

⑧ボリューム
DLC、マルチエンド、ソウルシリーズ恒例、周回プレイすると敵が強くなっていく要素などがあるので文句なしのボリュームだと思います。

⑨ユーザーへの配慮
・「ダクソとは違う」ともっと協調性のあるチュートリアルが欲しいと感じました。

⑩ストーリー
・マルチエンドでラスボススルーできるのは微妙だと思います。
・二週目して最後の選択肢だけ変えに行くのは正直だるいです。